日記

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■2005年09月19日(月)22:05  PCの不調
PCが起動してくれない。Windowsが読み込まれる直前で何回も再起動を繰り返し、なかなか先へ進んでくれない。この休みは復旧作業でつぶれた。あまり休んだ気がしない。ああああああああああああああああぁぁぁぁ
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■2005年09月13日(火)11:16  『脳死・臓器移植の本当の話』
『脳死・臓器移植の本当の話』(小松美彦、PHP新書、2004)
これまで私は、脳死患者からの臓器移植については何となく賛成だったわけだが、これを読んだあとでは、それほど単純には賛意を示すことができなくなる。

著者の主張は、脳死は決して死ではない、というものだろう。交通事故などで全身システムに重大な損傷を受けたのでなければ、身体の各臓器は比較的に有機的統合性を保ち続けうる。その結果、「脳死」は必ずしもすぐに死ぬわけではなく、脳死状態にあっても、数週間から長い者では十数年生き続ける。妊婦の脳死者が子を出産した例もあり、また脳死者に意識がないのかどうかもまだ不明確(意識の有無の主張については若干著者の思い入れが強い気がするが)だという。ラザロ徴候等、脳死患者が動きをしめすという事実にも驚かされる。

人工呼吸器等の処置を施している限り生き続けるのであれば、その患者から臓器を取り出すというのはグロテスクに思われる。臓器を取り出すということは、必然的にその脳死患者を殺すことになる。臓器移植に新鮮な臓器が最適だとしても、脳死患者からの臓器移植、少なくとも患者本人による明確な意志のない移植には賛成できない。
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  • なにぬねこ(2005/09/27 02:02)
    サイト、全然更新されてねーな(笑)。ま、それは良いとして。
    臓器移植は難しいねぇ。それしか治療手段が無い人にとっては文字通り蜘蛛の糸な訳だけど、確か脳死から復活した例も、少数ながらあったはず。
    どのあたりまでを「人の死」と認めるか。個人的には脳死状態になってまで生きていたいとは思わないけど、少なくても「生きてる身体」を殺す訳だから、提供者本人の明確な意志は重要でしょうね。
  • 路下(2005/09/27 09:47)
    >サイト、全然更新されてねーな(笑)。
    君に言われたくはないがな。

    ま、それは良いとして、脳死状態になっても意識がある可能性がある、ということが問題ですかね。今の「脳死」のイメージだと意識なんて何にもないという感じがある。
  • なにぬねこ(2005/10/03 00:17)
    うちは倉庫だから良いのです(しれっ)。
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■2005年09月12日(月)11:56  自民党圧勝の翌朝
mm077.jpg 400×550 39K
咲継都夢さんへの贈り物。何の贈り物かというと別にこれといった理由はない模様です。しかし、贈っておいてなんですが何の面白みもない絵ですね。もう少し構図を考えないとね。

最近少しだけ仕事が忙しくなってきた。本当に少し増えただけだが、会社が9月いっぱいで幾人かの派遣社員の契約を打ち切るらしいので、一人あたりの仕事量は増えるかも。でも10月にはまた暇になってるかもしれないので油断はできないのだ。
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  • 麟。(2005/09/14 20:09)
    真夏のゴスは超暑いです。そろそろ秋なので長袖が欲しい・・・ってこの服めちゃカワイイです!!!こういう襟のは私の好みであります♪
  • 路下(2005/09/16 14:01)
    確かに黒が基調で装飾の多い服だと熱そう・・・。クールゴスってのがあるといいですね(そうか?)
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■2005年09月02日(金)10:27  徒然と
うちの会社、盆前に「盆明けから繁忙期に入る」とお達しがあったのに、いまだそれほど忙しくはない。というか暇なときの方が多い。大丈夫なのか・・・?
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