日記

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■2005年08月23日(火)09:05  コミックバトン
麟。さんから、コミックバトンとかいうものを受け取ってしまいました。初めて聞いたもんなんですが、なんか調べてみると、この「バトン」っていろんな種類のがあるんですね。ミュージカルバトンとか調味料バトンとか・・・。それはともかく、

Q1:あなたのコミックの所持数は?
Q2:今読んでいるコミックは?
Q3:最後に買ったコミックは?
Q4:よく読む、または思い入れのあるコミック
Q5:バトンを渡す5人


A1:500冊くらいでしょうか・・・
A2:『DEATHNOTE』、『蒼天航路』、『餓狼伝』、『バキ』、『エリートヤンキー三郎』、
   『イエスタデイをうたって』、『ふたつのスピカ』、『銃夢LO』、『無限の住人』、
   『ベルセルク』、『バガボンド』、『朝霧の巫女』、『蒼天の拳』、
   『神社のススメ』、『天才柳沢教授の生活』、『ヒストリエ』、『スティール・ボール・ラン』
A3:たぶん『神社のススメ』の2巻
A4:ジョジョの奇妙な冒険、藤子・F・不二雄SF短編集、銃夢、寄生獣、うる星やつら
A5:これは、パス。
コメント
  • 麟。(2005/08/25 00:06)
    私も自分がバトン受け取るまで「コミックバトン」なんて聞いたことありませんでしたw 早速答えを読ませていただくと・・・ぉお500冊って結構多いですね!Q2で挙げてらっしゃる漫画のシリーズものとかで既にかなりの数っぽいですね。神社もの・巫女ものが気になります。常に研究熱心ですね(^ー^)
    こうやって答えを見るのって面白いです。お答え下さってありがとうございました!!
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■2005年08月03日(水)09:28  歴史を学ぶということ
最近ひどく印象に残った言葉。というか友人の日記あるいは近況報告の中の言葉なのだが、「(歴史とは)確かに「過去のコト」なんだけど、勉強しようとしてる我々にとっては「未知のコト」やんね。ということは、ムカシのことだけど自分にとっては「新しいコト」を知る作業なんだよ。未来に向かう人生のベクトルの中で、それは十分に役立つ「新しいコト」のひとつなのよ、歴史というのは。」

歴史を学び、知ることの楽しさや大切さを明確に表していて、とても感銘を受けたのでした。
コメント
  • D丸(2005/08/09 18:39)
    この表現は実に的を得ていますね!!学生のころこの名言を聞いていたらもう少し歴史を熱心に勉強したでしょうに・・私も感銘を受けました。
  • 路下(2005/08/10 08:59)
    そうですねー。私なんかは、歴史は面白くてたまらねぇぜ、ぐへへへというタイプだったわけですが、何が楽しいのかと問われるとそれを必ずしも明確にはできなかったので、この言葉にはとても感銘を受けました。
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■2005年08月02日(火)11:12  『大久保利通』
『大久保利通』(佐々木克 監修、講談社学術文庫、2004)
大久保利通に関する証言集、というか思い出話。明治43年(1910)から翌年にわたって、報知新聞に全96回掲載されたのをまとめたもの。維新期の歴史小説でも読んで大久保利通に興味を持ったのなら、開いてみると興味深いと思う。

私が一番印象に残ったエピソードは、大久保には頭に大きなハゲがあったということ。それを隠すために丁寧に七三に分けていたという。そして面白いのは、このこともまた、大久保の厳格方正な特徴を表すものとして思い出深く語られているところ。この時代、髷を切って髪を整えはじめた人々にとって、ハゲはどのようにとらえられていたのだろうか?
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